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2008年6月

2008年6月28日 (土)

四国のてっぺん本川の煎餅

いの町商工会会員の本川地区の事業所のおかみさん達は、衰退した地域産業をなんとか盛り上げようと、よもぎの葉っぱを焼き付けたお煎餅を作っています。

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名付けて「吉野川源流せんべい」

仁淀川に慣れ親しんでいる私にとっては、「えっ?吉野川?同じいの町なのに・・」ととっさに感じたのですが、合併したいの町は広くて、土佐郡だった本川村を吾川郡いの町に取り込んだのですね。

土佐郡は土佐山村と鏡村はすでに、高知市へ吸収合併されて、本川村はいの町へ吸収合併されて、残るのは大川村と土佐町になっています。

大川村も土佐町も吉野川流域ですから、同じ土佐郡だった本川村に流れる川が吉野川であっても当然と言えば当然の話です。

本川地域の方は町方面へ買い物に行くとしたら、高知市やいの町ではなく、愛媛県の西条市へ行くほうが近いのです。ここは県境でした。

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煎餅作りは今年3月から始めて、スーパーや道の駅などで売っています。

不定期に「そろそろ作ろうか」という声かけで、おかみさん達が7~8人集まって1日かけて何十キロも焼き上げます。

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まだ採算が取れていないので、みんなボランティアです。

その場で作ったおかずを囲んで皆でお昼ご飯を食べながら「これだけお金が貯まった。けんどまだ採算取れてない」と通帳を共有して煎餅事業の将来に夢を描いて実に楽しく協力してやっています。

よもぎ取りも「今度は~へ行ってみようや。あそこの地区はもう誰も住んでないき、よもぎもきれいな。天気のえい日にお弁当持って行こうや」と、とにかく楽しく取り組むことをモットーとしているそうです。

誰も住んでない地区。限界集落になってだれも住まなくなった地区のようです。

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でも、おかみさん達は実に前向きで、「田舎には財産がいっぱいある。ワサビが採れる時期にはワサビがよお(よく)売れた。たけのこもどっさり採れるし。煎餅には、ウドやモミジも付けて焼いてみよう。今年はチャーテの漬物も作って売ろうか」と、向上心のある人ばかりでした。

チャーテという野菜は吾北地区ではインド瓜と言いますが、一度植えると毎年勝手に生えてきて、実は鈴生りに沢山なり、作っている人は「誰かもらい手はおらんか」と生り過ぎて困るほどです。

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写真は去年とったチャーテです。

今年はまだ取れる時期ではありません。

ところが、本川地区は、さすが、四国のてっぺん、冬の寒さが厳しくて、チャーテは毎年植えてやらないと自力では生えないそうです。

限り或るから大事にするのでしょう。

食べ物もいつでも沢山あり過ぎるから「飽食の時代」になったのだし、少ししかない、とか、この時期しかない、となると、有効活用が考え出される、知恵が生まれる。

煎餅用のよもぎも、年中採れるわけではないので、ウドやモミジといった発想が生まれています。

「吉野川源流せんべい」当店も販売します。

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12枚入りが2袋、箱に入って767円(税込み価格)です。

宅配便で送る場合は日本全国一律557円の送料がプラスされます。

煎餅はよもぎの葉っぱを焼き付けたものと、四国山脈の風景を焼き付けたものと半々です。

http://store.shopping.yahoo.co.jp/manzokuya-kogawa/r-001.html

フリーダイヤル0120-41-9972のお電話でもご注文賜ります。

せんべいをかじるとよもぎがほのかに香ります。

よもぎは鉄分やビタミンAを多く含み、クロロフィルが血液サラサラにするそうです。

よもぎせんべい食べたくらいで効用はないでしょうけれど、どうせ食べるお菓子なら、少しでも健康に配慮したものを身近に置くとか、こんな機会にお考えくださいね。

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2008年6月24日 (火)

今年もきれいでした、仁淀川。

全国の河川や湖沼でNPOなどが一斉に水質調査を実施しました。

このうち県内で仁淀川水系を調べたNPOによると、吾川郡仁淀川町からいの町にかけての水質が、三段階評価で最高の「極めて良好」とされました。

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調査団は、全国統一のマニアルに沿って、気温や水温などをひざまで川に入りながら測定。

スポイトで採取した水を試薬に落とし、水の汚れ具合が分かるCOD(科学的酸素要求量)のデータも集めました。

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上八川(かみやかわ)川でも採取しています。

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全国7千地点で実施される結果は後日取りまとめられます。

調査に当たった「仁淀川お宝探偵団」の理事長は「来年以降も調査活動を続け、仁淀川の美しさを広く知ってもらいたい」と話しています。

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ココナツ洗剤の画像を撮る時、いつも室内で撮っていましたが、「きれいな川やきれいな海を今以上汚さない為に・・」でひらめいて、当店の前の川原で撮ってみました。

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身近にあり過ぎて、美しい清流の存在を忘れていました。

http://store.shopping.yahoo.co.jp/manzokuya-kogawa/a5b3a5b3a5.html

宝物はすぐそばにありました。

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茶畑へ行く通称「トトロの道」は去年山が崩れかかったので、その時傾いた樹木が傾いたままで下方へ枝を伸ばし、花を満開に付け、通る私達を楽しませてくれています。

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2008年6月14日 (土)

633美の里と坐禅会

今週の報告です。

国道194号線は本川地区の土砂崩れの為、長い間迂回路無しの通行止めになっていました。

愛媛県西条市からのお客様がメインだった旧吾北村の【道の駅むささ美の里】は大きな痛手を被っていましたが、やっと片側通行になり、6月8日(日)「国道194号線復旧記念イベント」として、元気にお客様を呼び込みました。

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むささびの里は→「633美の里」と書きます。

国道194号線と国道439号線が交わる場所にあることから、この二つの数字を足し「633」に自然の美しさを表わす「美」をつけて「633美の里」と名付けています。

村に生息しているむささびのように、目標に向かって飛躍していこうという村の想いが込められています。

可愛い風車、地域の木材を使った木造建築は、光がよく入るように工夫されたバリアフリー構造になっています。

そう!バリアフリーです。

この日のイベントには「バリアフリーブラス」がやってきまして、山に向かって吹きました。

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「テキーラ」「イエスタディ」「川の流れのように」「千の風になって」「ある恋の物語」「闘牛士のマンボ」「南国土佐を後にして」

地元の中学生は清流太鼓を華麗に叩きました。

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そして、当店はココナツ洗剤のキャンペーン販売です。

http://store.shopping.yahoo.co.jp/manzokuya-kogawa/index.html

よく売れました。

今後は店内でも売ってますので宜しくおねがいします。

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お隣のテントでは吾北の元気なおばちゃん達が冷やしそうめんのおふるまいです。

バリアフリーブラスの司会で私がしゃべってる間には誰かが売ってくれてました。

予想通りお客様の半分は愛媛県の方です。

ブラスの音合わせが始まるまでは、後ろの山からは「ホーホケキョ♪」とうぐいすのきれいな鳴き声が聞こえていました。

テントの上ではセキレイがひと休み。

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テントの右端にさえずっていますが、見えますでしょうか?

道の駅の建物に巣を作りつつあるので、レジのおばさんに「ピーちゃん、そこに巣を作ったらいかんのよ。ピーちゃん、わかったかね」と一日中諭されていました。

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売り物のかぼちゃの苗」にはきれいな花が咲いてます。

この日は前日までの雨で川は少し濁っていましたが、高知市から来たバリアフリーブラスのメンバーは「えーっ、これで濁ってるの。きれいなのに」と、清流と山の緑を楽しんでくれました。

若い頃には全然感じなかった古里の清流や山の美しい緑は、ある一定の年齢になると、大きな存在感で、私の心の中を占めています。

6月12日は清雲寺の今月の坐禅会の日でした。

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坐禅の間は心の中で「ひとぉつ~」と数を数えたり、その日の出来事を朝からひとつづつ思い起こしたり、ただひたすら自分のことを思ったらよいそうです。

そんなにゆっくりと自分のことを思う時間は日常生活の中ではないものです。

先日、知り合いの方から心理カウンセラー野坂礼子さんという人の書いた「ありがとう」という本をいただいたので、今回は坐禅をしている間に心の中で「ありがとう」を唱えてみました。

すると「ありがとう、ありがとう。いろんな人にありがとう。この世に産んでくれてありがとう。お父さんありがとう、お母さんありがとう。育ててくれてありがとう。学校へ行かせてくれてありがとう。~」とこどもや孫や、毎日の食べ物や友人や、「ありがとう」の対象がとてつもなく多いことに気付きました。

若和尚の警策も気持ち良く二回、「ピシャリ」と受けました。

お経は「はんにゃ~は~ら~みーた~じ~」と意味不明なので、そのことを若和尚に質問してみましたら、意味は解らなくていいそうです。

一心不乱に唱えることで神様に通じる。

法事や葬式で唱える時も一心不乱に唱えることで死んだ人に伝わるようにとの想いを込めることが大事だそうです。

毎回、若和尚には教わるものがあります。

次回の坐禅会は7月8日です。

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